医局について

整形外科医として成長できる医局。頼れる上司や先輩のもとで学び、豊富な臨床経験や国内外留学の機会、難治例症例にも挑める環境があります。

POINT1

頼りになる上司や、気兼ねなく相談できる先輩

皆がそれぞれ顔が見える距離感で働いています。若手医師に対して上級医が相談に乗ったり、質問できる明るい雰囲気があります。また、それぞれがライバルでもあり、仲間でもあり整形外科医として成長できます。

POINT2

一人一人の意見を汲み取ってもらえる

お互いを理解出来ているので、各人の意志を尊重してくれる柔軟性があります。臨床と研究、自分の希望でどちらかに重きを置くことも、どちらも両立させることも可能で、それぞれ特徴が異た関連病院があるので自分のテーマによって異動の希望も汲んでもらえます。国内・国外留学に関しても様々な繋がりがあり、各々の将来設計を理解し最大限の配慮してもらう事ができます。

POINT3

豊富な臨床経験を積み、国内外への留学ができる

専攻医は手術数の豊富な関連病院(年間執刀数は最低年間100例以上)をローテートし、希望者は全員、専門としたい各分野の第一線の国内施設(大学や病院)へ国内留学しています。

POINT4

難治例を受け入れる拠点病院

平成29年10月より股・膝関節の治療を中心とした関節外科センターを開設し、高位脱臼股や強直股、人工関節再置換術、骨盤・大腿骨・脛骨骨切り術、両側同時の人工膝関節置換術などの高難度手術の症例数も多く、難治例を受け入れる拠点病院となり、国内外から多くの患者が集まってきています。昨年度は、他大学からの手術見学者数は140人を越え、国内留学生9名、海外からの留学生9名を受け入れ指導しています。

教授挨拶

アットホームで、皆の顔が見える、面倒見がいい教室です。新しくなった佐賀大学病院で一緒に働きませんか?

スタッフ紹介

当医局のスタッフは明るく、楽しく、面倒見が良い人が集まっていて皆切磋琢磨しながら研鑽を積んでいます。

診療グループ

股関節・脊椎・膝・足の外科・リウマチ・肩・骨粗鬆症・臨床大学院の診療グループで臨床研究を行っています。

実績

学内における学際的研究だけでなく、他大学との共同研究、産学連携の研究など多岐にわたる分野での臨床・研究を進めています。